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【資格試験勉強】【解説】ビジネスキャリア検定3級営業 令和元年前期 34問目

問題

問題34 担保権に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

ア.抵当権は、不動産の所有権、地上権、永小作権のいずれかを目的とする担保物権であり、不動産登記簿によって公示される。
イ.根抵当権は、一定の範囲に属する取引から発生する不特定の債権を極度額の限度で担保する担保物権である。
ウ.依頼を受けて時計を修理した事業者は、時計を買い受けた第三者からの引き渡し請求があっても、修理代金の支払いを受けるまでは時計を留置することができる。
エ.動産に質権を設定するには、目的物の引き渡しは必要ではない。

解説

正解:エ

標準テキスト第三版245ページに契約締結時の心得について説明があります。以下、引用します。

質権の設定は、「その目的物を引き渡すことによってその効力を生じる」(民法344条)とされている。すなわち、質権設定の契約について当事者が合意するだけでなく、目的物の引き渡しが要件となるのである。

書かれているとおりです。目的物の引き渡しが必要となります。

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