[読書雑文]『活字のサーカス』椎名誠

『「活字のサーカス』椎名誠を読みました。副題は『面白本大追跡』です。エッセイとブックガイドを融合した読書に関するあれこれが書かれています。

「ナロー、コノヤロー」がない

岩波新書だから古いからなのかは分かりませんが、椎名誠の「ナロー、コノヤロー」的なところは抑えられているように思います。気を遣いながらくだけているような感じです。

本書がブックガイドなのかエッセイなのかというと曖昧な境界線の上にあるように思います。ブックガイドの要素が多い章もあれば、エッセイの要素が多い章もあります。章によってブックガイドとエッセイの割合はばらばらです。そのため、何を期待して読んでいるかで面白さは違うはずです。

私の場合、本好きとしては最初の旅に持っていく十冊や旅先で追体験する話などは共感を覚えますが、それ以外のエッセイは興味の範囲外だったので印象に残っていません。

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